まずは活用が簡単なものから見ていきましょう, ね ます, 複合動詞や「名詞+します」の動詞は、 「持って来 ます 」→「持って来 て 」「勉強し ます 」→「勉強し て 」のように、後ろの部分を活用します,一文で短く、自然な言い方になります。
活用は「来 ます 」→「来 て 」、「し ます 」→「し て 」となります,これは、2グループです,て形の作り方には、「ます形」から作るものと「辞書形」から作るものがありますが、多くの教科書では最初に「ます形」を導入しているため、ここでは「ます形」から「て形」を作る方法について解説したいと思います, 2つだけなので、そのまま覚えてもらいましょう, 【て形導入のポイント② 分かりやすく教える】 混乱の少ない順番で導入すること 前述したとおり、活用が複雑なのはⅠグループの動詞です, 【「て形」をしっかり身に着けてもらうために】 「て形」は活用の基本でありながら、上級になっても間違えやすい項目です,一つずつ見ていきましょう, 音の変化には規則的なものだけでなく例外的なものもあります, そして、この「て形」は、その後に出てくるほかの活用形を学ぶ際の基礎にもなります, 日本語教師が活躍できる海外でのフィールドについてお伝えします,これから日本語教師を目指している方もいらっしゃると思いますが、「て形」は就職試験の際の模擬授業などでも出やすい項目ですので、ぜひじっくり復習してみてくださいね,こうした音の違いは、歴史の中で生じた「音便化」によるものです, ざっといくつか動詞を挙げてみましたが、「って」「んで」「いで」など色々な形があるのが分かります。
て形がしっかり身についていれば、学習者の覚える負担が少なくなります, 【まとめ】 この記事では、て形とは何か、そして「て形」を教える際に気を付けたいポイントなどについてお伝えしてきました, 詳しく見る 2025.12.05 日本語教員 日本語教師 登録日本語教員 現役日本語教師が考える「日本語教師に向いてる人」 「日本語教師って面白そうだけど、自分に向いているのか不安...」——そんな想いを抱えているのは、あなただけではありません, 同じく教えるのが難しい日本語文法に、「は」と「が」があります, 【こんな方におススメ】 ・試験ルートで登録・日本語教員の資格取得を検討している方 ・現在日本語教師として活躍中で経過措置に国家資格への移行が必要な方 ・養成講座受講中で国家試験対策に不安がある方 詳しくは公式サイトでご確認ください, まず、て形が使えると、2つ以上の動詞の文を繋げることができます,動画サイトなどで「て形の歌」と検索すると、「ロンドン橋」や「むすんでひらいて」などの有名な童謡のメロディに乗せて「て形」の活用を覚える替え歌が出てくるので、探してみてください,定着には時間がかかるものと心得て、丁寧に、繰り返し練習していきましょう,この記事では、異なるキャリアから日本語教師へと転身し「日本語を教えるって本当に面白い!」と日々感じながら教壇に立つ筆者が、「日本語教師に向いている方の特徴」についてお話しします,「日本語教員試験」にも出てくる重要キーワードで、教師デビューした後も活用できるものですので、理解を深めてみてください, 詳しく見る 2025.06.23 ボランティア 就職 日本語教員 日本語教師 夢の海外就職!日本語教師が活躍できるフィールドをご紹介! 日本語教師を目指している方や、すでに働いている方の中には、海外で働いてみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事の筆者 TCJ日本語講座 非常勤講師 大野 綾香 大学で日本語教育を学んだのち、日本語教育能力試験に合格,み せ ます, 【なぜ「て形」が難しいのか?】 初級の第一関門とも言われる「て形」ですが、その難しさは、活用のルールの複雑さにあります。
好きな分野は地域日本語教育、音声学,そのため、実際の授業では、「活用が簡単なⅡグループ」、「数が少なく、覚えるだけでいいⅢグループ」、「複雑なⅠグループ」の順に導入することが多いです, 【グループの見分け方】 まず、「~ます」の前の音に注目します,「うなぎ文」に新提案? 「は」と「が」の基本を解説!も参考にしてみてください, 熊切先生の記事はこちら 【参考文献】 スリーエーネットワーク編著、『みんなの日本語Ⅰ 第2版』(2014)、スリーエーネットワーク スリーエーネットワーク編著、『みんなの日本語Ⅰ 教え方の手引き』(2008)、スリーエーネットワーク ヒューマンアカデミー編著、『日本語教育能力検定試験用語集』(2016)、株式会社翔泳社 原沢伊都夫著、『考えて、解いて、学ぶ 日本語教育の文法』、スリーエーネットワーク 『初級第一難関「て形」 学習者にわかりやすいと言われた「~てください」の文法導入を伝授』、Sensee Media https://sensee.jp/media/teaching/begginer-te-gata-te-kudasai-grammer/ 国家試験対策が必要な方へ TCJ日本語教師養成講座では、日本語教員試験の学習に特化したeラーニング教材を開発しました, 例 食べ ます →食べて 寝 ます →寝て、見 ます →見て 簡単なので、覚えやすいですね, 変格活用である「来ます」「します」は Ⅲグループ になりますが、派生語である「持ってきます」や「名詞+します(勉強します、練習しますなど)」も同様で、このⅢグループになります,まず、「ます」の直前の音に注目します,また、て形は様々な文型に接続して使えます, 教師が初めから答えを言うのではなく、学習者に問いかけて気づいてもらうのが大切です,学習者はそれらを一から覚えていく必要があるため、学習者には負担が大きいです,導入段階から、学習者とのやりとりをしながら進めましょう,これは小中学校の国語で言うところの「連用形」+接続助詞「て」にあたるものですが、日本語教育ではわかりやすくまとめて「て形」と呼んでいます,マスの前は、「え」ですね, 2024.04.18 420時間養成講座 日本語教師 日本語文法 登録日本語教員 「て形」はなぜ難しい?「て形」の教え方 目次 [閉じる] [開く] 【『て形』とは】 「て形」とはその名の通り、「見る」に対する「見て」、「行く」に対する「行って」、「食べる」に対する「食べて」など、「~て」に接続した動詞の活用形のことを言います, 実際の授業では、まずグループごとにルールを説明し、活用の練習をおこない、その後で「~てもいいですか」などの文型を使った文を作る練習をしていきます, ,「て形」を使った初級の文型には、「~てください(依頼)」「~てもいいですか(許可を求める)」「~てはいけません(禁止)」などがあります, 例 T:おし え ます,↓のリンクをクリック,」という形だけですが、これらの文法が使えるようになると、「見ます、お願いします」→「見てください」、「見ます、いいですか」→「見てもいいですか」、 「見ます、いけません」→「見てはいけません」など、使える表現の幅がぐっと広がり、「片言」の日本語から「機能」を持った表現へと、一歩先へ進むことができるのです,。
そんなときに活用できるのが、今回解説する「全体的な尺度」です。
マスの前が「 い 」「 ち 」「 り 」→「 って 」 例:会い ます →会 って 、待ち ます →待 って 、乗り ます →乗 って マスの前が「 み 」「 び 」「 に 」→「 んで 」 例:読み ます →読 んで 、遊び ます →遊 んで 、死に ます →死 んで マスの前が「 き 」→「 いて 」、「 ぎ 」→「 いで 」、「 し 」→「 して 」 例:聞き ます →聞 いて 、泳ぎ ます →泳 いで 、話し ます →話 して ※ただし「行きます」は例外で、「行 って 」になります, 【Ⅱグループ】 「ます」をとって「て」をつけます。
一言で「て形」と言っても、バリエーションがあります,これはなんですか? S:ぜんぶEですか? T:そうです, 令和6年度日本語教員試験での合格率(当社調べ) ・基礎、応用試験 合格率44% (全国平均8.7%) ・応用試験のみ 合格率71%(全国平均 60.8%) 試験ルートの合格率が全国平均の 約 5 倍 となっています, 【「て形」導入のポイント① 動詞のグループ分けと活用ルール】 て形の導入でまず押さえなければならない内容は 「動詞のグループ分け」「活用の仕方」「例外・間違えやすいもの」の3つ です。
もちろん、教師もこうした活用のルールを知っておかなければいけません,しかし、「いきます」は「生きます」なら「いきて」、「行きます」なら「いって」となるように、「き」がつく全ての語に同じルールが当てはまるわけでもありません,これは「見て」→「見た」、「泳いで」→「泳いだ」のように「て」→「た」、「で」→「だ」に変えるだけ,例えば「書きます」は「書きて」がイ音便化し、現在は「書いて」という形になっています,「初級」「中級」などと言っても、レベルの定義は実はあいまい, SHARE ON 前の投稿 リスト一覧に戻る 次の投稿 2025.03.24 420時間養成講座 ボランティア 就職 日本語教員 日本語教員養成講座 日本語教師 日本語教育能力検定試験 登録日本語教員 【日本語教員試験対策】「日本語教育の参照枠」の「全体的な尺度」とは?日本語能力の6レベルを分かりやすくご紹介! 日本語のレベルを判断する際の基準として役立つ「日本語教育の参照枠」の中から、最もおおまかな尺度である「全体的な尺度」について解説します, 【Ⅲグループ】 「来ます」「します」 の二つです。
たとえば、「顔を洗います, こちらは、熊切先生が解説を頂いています, 小中学校の国語では、動詞を「五段活用」「一段活用」「サ行変格活用」「カ行変格活用」のように分類しますが、日本語教育では、これを学習者にとってわかりやすいように 「書きます」「会います」などの五段動詞→ 『Ⅰグループ』 、 「寝ます」「教えます」などの一段動詞→ 『Ⅱグループ』 「来ます」「します」「勉強します」などの変格活用の動詞→ 『Ⅲグループ』 という3つのグループに分けています,例えば、過去を表す「た形」, ただし例外があり、「見ます」「います」「起きます」「借ります」「(バスを)降ります」などの動詞はマスの前がイ段ですがⅡグループです, 次は活用のルールです。
学習者が「て形」の活用を簡単に覚えられるよう、歌で教える先生もいるようです,初級では動詞の色々な活用形を学習しますが、その中でも「て形」は、多くの教科書で一番最初に出てくる重要な文法項目です。
それまで学習者が習っているのは「~ます, マスの前がイ段であれば Ⅰグループ (書きます 読みます 会います など)、 マスの前がエ段であれば Ⅱグループ (教えます 食べます 寝ます など)です。
「て形」が重要だと言われるのには、 ・文と文とつなげる一番簡単な形だから ・いろいろな文型に接続することができるから ・その後に習う他の活用形を覚える際の基礎になるから といった理由があります,日本語学校で留学生の大学受験指導・プライベートレッスン、教材出版等を経験後、2023年よりTCJにて留学コース・ビジネスパーソンのプライベートレッスンを担当, 【Ⅰグループ】 Ⅰグループの活用は、音便化があるため複雑になっています, シャワーを浴びて、新宿に行って、映画を見て、ご飯を食べて、お酒を飲んで、うちに帰って、音楽を聞いて・・, 教師が一方的に説明せず、学習者との対話をしながら理解してもらうこと 講義のように先生だけが話してしまうと冗長になりやすく、学習者も分からないまま進んでしまったり、分かったつもりになってしまうことがあります,そして、朝ごはんを食べます」→「顔を洗って、朝ごはんを食べます」。
